速いもう5月ですね。
2.3ヶ月で1年がくる感じしてませんか?
5月といえば、
1年前に私は、YouTubeに挑戦しました。
それから
あれしてこれして、こうなってあーして、
あれ、もう1年⁉
めちゃくちゃ、心も仕事も、人間関係も変わって
以前の10年分くらいの変化ではないでしょうか?
約2年半前から、人や情報や学びの付き合い方が
オンラインになって、
場所や時間の制限が大きく変わったせいかもしれません。
世界で起こることが、
すぐそこに起こってるように報道されて、
空間も時間も、倍速、倍倍速!
だから、この先に起こる災難のことも、
これまでの感覚では桁違いな早いスピードで
起きてくるきがしています。
その時の為に、命を守るには、
何はともあれ
いい食!の備蓄‼‼‼‼‼‼‼‼
かと
縁ある方には、日々の生活を健康な食で過ごしてほしいし、
その状態が、続けれるように、
例えば、ウクライナのような状況になったとして、
生きていけるような
備蓄をしておいてほしいと思います。
一人でも、このブログの発信が、
命を助けるためになってほしいです
(幸いHPができました。
誰かの健康や、心の元気や、安全や、安心や、おいしいや、笑顔や、幸せや喜びに
繋がってくれますようにと発信させてもらいます。)
有機エゴマ農家の私だから、
「命を守る食料を備蓄しておおう!」と声を大にして言う理由を3つ、
ブログに書くことにしました。
①は、36年前の移住の理由は、自然食糧危機だった
②36年間で減り続けた持続可能な食べもの
③今度の備蓄は、普通の食料危機の為、その理由と対策
④食べ物なくなる、健康守る食と備蓄して!
①36年前の移住の理由は、自然食糧の危機からだった。
35年前に、都会にいて、
子育てして、
私がこよなく愛する自然の食べ物が手に入らないことをいやというほど感じ、
子育ては無理〜‼
と、
農村に移住して、有機野菜の自給と生産者になりました。
それは、あまりにも少ない有機農家の実態や、
工業(農薬や化学肥料)に頼らない自然食糧が、なさすぎる危機を感じたからでした
その頃は、それでも、移住先の農村には、食べ物や知恵も豊富だった。
ただ、農村でも、味の素など人口調味料や農薬に対しては、
無防備に、農協や国の基準を守っていればいい、と
右へ倣えの農業が勢いを増していく時だった。
36年前に私が、農の暮らしにシフトしようとしたに理由は、
自然食が、都会では手に入らなかったから、
自分が農場をすることで、
自分の家族とお客様にだけは、回避できるだけしてきました
それから、36年もこうして、農薬や化学肥料を
1滴も使わない農業を続けていられるのは、
ほんとうに、買ってくださるお客様や、
地域の方々とのご縁のおかげです。
しかし、農村でさえ、自然食どころか、
輸入農業、輸入食で、暮らす人ばかりになっているのです。
②36年間で、減り続けた持続可能な食べ物
有機農家の増加や認知度は広がったものの
それ以上に農家の数が激減して、
輸入は増えるばかり、
結果、食の安全や、自給力は、益々弱まってきました。
食べ物は、機械やテクノロジーの発展、
インスタントラーメンや、抽出式の植物油の製造法を発明したほどの
ものつくりや加工にたけていた日本の食商品は、
工業的に加工したものが多く、
保存料や着色、増量の添加物の多さも、世界一の日本になってきた。
農家は、高齢化し、「離農」といって、
土地を持っていた農家をやめた方、
高齢化で、子供世代は、都会に出ていく過疎化が進み、
職として農業をする人は、激減しました。
政府は、工業的な大規模、農業だけを進めて、
日本の小さな土地にあった有機農業や小規模農業のあり方には
力を入れてこなかったのです。
自給率が低いことは、よく知られています。
日本と名の付く日本そばも、
そば、醤油の原料、調味料、卵の飼料、かまぼこの原料も、
すべて輸入!です。
そして、さらに、今、とんでもないことが起きようとしています。
起きても不思議ではないから、
私たちは、できるだけ、備えましょう。
奇跡が起こるのをただ待つのではなく、
一人でも多くの方が、助かるような、災難の受け止め方を
準備しておきませんか。
③今度の備蓄は、輸入不能+自給力ガタガタによる食糧危機の為
とんでもないことが起きようとしている。とは、
日本で進めてきた農業も、危機に瀕しているということです。
原因は、気象変動の為の世界的不作が起きる場合、
日本もですが、天候不良のための場合もあります。
それが、戦争のために不作が起きてくることもあります。
さらに、日本の経済力が、すごく低くなっていることで、
円安が起きているために、
日本の進めてきたほとんどの農業で使う、
化学肥料が、輸入でいなくなっているようなのです。
輸入した化学肥料の原料が、日本に入ってこなくなった。
円安で、買えなくなる事態が、あるようです。(予想11月)
日本の進めてきた農業は、
日本のといっても、輸入された化学肥料や農薬に頼っているのです。
日本の農業を支えてきた、化学肥料や農薬が、買えなくなると
日本の生産量は、大きく減少するのではないかと思います。
日本の農家さんと言っても
肥料も農薬も、種も、ほとんどが、外国製で、
輸入できなくなったり、
輸入していた在庫がストップしたら、、、
農産物の収量は、激減します。
・・・・・・・・
では、化学肥料や農薬を使わなきゃいいのにとお思いでしょうが、
使わなきゃいいというものの、
有機農業のような技術を知らない農業者も多いし、
輸入を8割がたしてきた2割の農業者が、日本の食を賄えるのには
よほど、今、政治的な始動が必要ですが、
その気配すらありません。
だから、70%以上輸入で頼ってるその他の食べ物が、
手にはいらなくなる心配よりも、
わずかに自給(偽り)している日本の農家の輸入肥料が入らなくなることの方も
深刻なのではないかと思います。
食の奪い合いが起こることは、容易に予想できます。
今、小麦が上がり、いろんなものが高騰しています。
なぜだか、遠く運ばれてくるのに
湯水のように安く手に入っていたものが、
手に入らなくなっているようです。
そんなにひどいとは、感じられない~~~
と、思いたいですが、
世界の主要国が自給率を保持しているのに
日本は、その危機感がなさすぎます。
政治も役所も、起業も、リーダーや決定権が昭和の価値観や男性ばかりで
食べ物のことや、命の事の理解が
低すぎるリーダーばかりとしか思えません。
テレビなどでは、
個性的な農業が話題になることはありますが、
きわめて、表面的で、
それが証拠に、国内農産物自給率は、
さがる一方です。
農家の私でさえ、すべて自給しているわけではないので、
健康維持に、最低必要なものは何かを考え、
油の自給にえごま作りを楽しみます。
そこで、
今年はエゴマだけでなく
お味噌、納豆の材料、大豆と、カボチャを栽培もするつもりです。
勿論、これまで通り、化学肥料も農薬も使わない、
自然の恵みに頼った農業で。
日本の食事文化、食糧事情は
加工品や冷凍品、工業産物の割合がすごく高くて、
輸入原料も、世界一多い。
自然で、健康な食糧の危機に、食料そのものの食料危機も
加わる事態が起こるという事です。
④では、どうしたらいいの? 食べ物なくなる❕健康食と備蓄して!
ミネラルの多い野菜やお米を作っている
有機農家さんは、1000人の農家中4人が、日本の現実。
(政府は2050年に、オーガニック農地を25%にすると発表!そして、ゲノム編集もその一環で進めてもいるので、当てになんない)
普通の農家さんも、希少!なのに、有機農家やオーガニック調味料などは、
日本ではマーケットに並んでいない。
(韓国では並んでた、アメリカでも並んでいるらしい)
なので、
個人レベルっで、こうして繋がれるところがつながって、
備蓄やっ健康食を呼び掛けたい。
備蓄は、健康を守る食を備蓄して下さい。
サバイバルとか、備蓄法とか、
ユーチューブでも、
そんな発信が、目につきます。(AIさんが、私に向けて渡してくれてるみたいです。ありがとう)
さあ、こんな状況に、災害が起きたり、戦争が起きたりしたら、
個人の命は個人で守るしかありません。
こういった情報を、積極的に取って、対策していきましょう。
命や食の健康を学んで理解している政治家を選びましょう。
まず、いち早く備蓄しましょう。
水、電池、ガスボンベ、3週間分くらいはありますか?
35年前に感じた安全な食べ物の危機は、安全性の危機だったけど、
今は、食料そのものが、目の前からなくなる
飢餓や治安の悪さに通じる命の食糧危機に対して、
せめて、ご縁ある方には
備蓄しておくことをおすすめする。
農家と繋がることをおすすめする。
農家の私でさえ。豆を植え、カボチャを作り、黄緑野菜として、パウダー保存する計画です。
自然の豊かさを最大限もらえるような栽培を進めています。
決して条件のいい場所ではないですが、
健康を大切にしたい方に、
えごまや野菜を提供できるように頑張っています。
健康のための食は、実は、とてもシンプルです。
まごやさしい食(豆、ごま、野菜、魚(オメガ3)、シイタケなどキノコ、イモ類をいいます)
脳や細胞膜をきれいにするオメガ3食
土の微生物さんたちが作ったミネラルいっぱいのお野菜も、プランターからでも作っておきましょう。
ネギとかパセリからでも。
そして、海産物の、乾物、海苔やヒジキやわかめや鰹節、煮干しの粉、
時は早く過ぎる!、
そんな事態が起こらなければいいので、
防災対策と思って、
日頃からこれらの食を大切にしていれば健康になれます。
やっておいてください。
そして、この食材を、多めに備蓄しておくのです。
縁ある、このブログを見た方に、
備蓄を進めてほしい!
後のまつりにならないうちに。
また、輸入に頼っているものは、
たいていは、健康度が低いものです。
身土不二
窮地にこそ、
身近にあった健康を保つものを見直して、備蓄ください。
免疫力を保つ!が大切です。
輸入で無理に作っていたものほど、
実は健康を害しています。
誤解を恐れずに言うと、
これまでは、病気になってから、自然の食の大切さに気付く人は救われていますが、
気付いても、そこに食がない状態になるのです。
いまから、病気になる食を、なるべく避けていく事も、
何よりの備蓄になるのです。
自分自身の健康度の備蓄です。
身体を病ませる食べ物を、なるべく避けましょう!
最後に、健康の備蓄のために5つのポイントを
お知らせします。
①体を病ます食べ物、農薬や、マーガリン、ショートニングの常食、外国産小麦のパン、遺伝子組み換え食品を避けましょう!
サラダ油やマーガリンは、安いのですが、食べるプラスティック、なるべく食べないでおきましょう。
②健康を保つ食糧で行くと、調味料は、国産の本物を備蓄しましょう。
味噌、醤油、天然のお塩、梅干し
③お米。もともと農家は、不出来の年もあるから、1カ月は新米をいただくが、
後は1年前のお米を食べていたと聞きました。
少なくとも、半年分を買っておきましょう。
④梅干し、乾物(切り干し大根、高野豆腐、わかめ、昆布)胡麻、豆などの穀物、雑穀
⑤お水 (1日1人2リットル✖家族分✖1か月分)
⑤最後に、良質な油、えごま油、国産のえごま
食べ物は、以上です。
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心と体の健康を願い
地球と土の健康を農業に生かし
Farm to Forkを喜ぶ
エゴマの母、服部圭子でした。
公式LINEで、発信しています。
プレゼント動画あります。見てください!
服部圭子 美濃白川エゴマの母
LINE登録アドレス
https://lin.ee/lKxYbpm
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5月20日から始まる
えごまソムリエ育成講座は、
持続可能な食をテーマにしています。
油の自給を推進してきた、日本エゴマ普及協会が、
縄文時代から食べてきた日本のえごまの
魅力を、学び活用することを通して、
健康で、持続可能な生き方をしたい方が
集っています。
残席2あります。
こちらから説明会に参加してみてください。
https://egomasomurie.hp.peraichi.com/https://egomasomurie.hp.peraichi.com/
備蓄を呼び掛ける参考になる、動画などを、下にご紹介しておきます。
一日でも早く 米・味噌・醤油の備蓄開始を! 2022/05
そなえるTVさんの長期備蓄動画→ https://youtu.be/8Ikils3Z6HU
カセットガス備蓄→ https://youtu.be/n1CbQtC0TA0